新潟県胎内市は胎内川を中心に、海・山・里が一体になった美しいふる里です。

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いちごカンパニー

一年中いつでも、甘くて美味しいイチゴが楽しめる

2013年、鼓岡の廃校舎がLEDを使った閉鎖型イチゴ栽培工場に生まれ変わりました。 温度・湿度を制御するだけでなく、二酸化炭素を使い光合成を促進させ、甘くて美味しいイチゴを作り出します。ずっしり大きくて香り高い高品質なイチゴを、ぜひ一度ご賞味下さい!

※以下は『カメラ女子 in たいない』による取材記事です※
お伺いしたのは2020年12月。価格等の情報は取材当時のものです。


 

 

いちごの旬といえばいつでしょう?

 

「出始めの寒い時期が一番美味しい」とか、「いちごは3月、4月くらいでしょ」とか、人によってイメージする時期が異なりますよね。

 

それもそのはず。スーパーにいちごが並ぶのは、「いちご」の響き通り1月から5月くらいの間で、だいぶ幅があるんです。

 

では、なぜその幅が出てくるのでしょう??

 

 

 

 

本来、いちごの旬といえば春。昔からの露地栽培のいちごは、収穫時期が4月から5月くらいでした。

 

ところが近年、技術の進歩でハウス栽培が主流となり、クリスマスから続いて1月から3月というのが最も市場に出回る時期になったんです。

 

つまり、「時代とともに旬が長くなったから」ということなんですが・・・時代は変わり続けていま、いちご栽培の最前線がすごいことになっています!

 

 

 

 

今回ご紹介するのは、高品質のいちごを一年通して栽培している企業、「いちごカンパニー」!!

 

LEDを使った閉鎖型植物工場で育つ、甘くて美味しいいちごを取材していきたいと思います♡♡♡

 

 

 

 

「いちごカンパニー」と住所を検索して、辿り着いたのは旧・鼓岡小学校校舎。

 

2013年まで使われていたこの校舎をいちごの栽培工場にしよう、と考えたのは意外や意外、地元建設業者の株式会社小野組でした。

 

「建設業は地域を開発するのが役割。地域のランドマークである学校を何かに活用できないかと考えて、当時誰もやっていなかったLEDを使ったいちご栽培を始めました」

 

 

 

 

案内してくれたのはいちごカンパニーの取締役であり、開発センターの所長である五十嵐松一さん。事務所である「保健室」からいちごを抱えて出ていらっしゃいました!

 

「栽培に使っているのは教務室と図工室なんですよ。ちょっと覗いてみますか?」

 

うれしいーっ♡ぜひぜひ♡♡

校舎はほとんど昔の姿のまま使われているので、なんだか授業参観に来たような気分で廊下を歩いてついていくと・・・

 

 

 

 

「ここが教務室。いまLEDの光を当てて、人工的に昼を作り出しているところです」

 

いちごカンパニーの看板商品『教務室のいちご』を育てている場所ですね!商品名から想像はしていましたが、本当に教務室の中にいちごがある(笑)!!

 

「温度・湿度を制御している閉鎖空間なので、中に入って頂くことはできないんですが、今回は特別にスタッフが撮影した写真を公開して説明していきます」

 

 

 

 

「室内環境は、いちごが育つのに最適な状況、春を再現するように調整されています。人工的に昼と夜を作り、二酸化炭素を使って光合成を促進させる。そうやって常に一定の環境を作り出すことで、一年中いちごが栽培できるようになります」

 

なるほど・・・。

ちなみにいちごが真っ赤な実になるまで、どれくらい時間がかかるんでしょう?

 

「受粉から40日くらいですね。寒すぎるとなかなか実にならないし、暖かいと早く成熟してしまって味が落ちる。いちごが一番甘くて大きくなるのはどういう状況か研究を重ねて、“春を再現する”という形になったんです」

 

 

 

 

確かにいちごカンパニーのいちごは一粒一粒ずっしり大きくて、しっかり甘い!

よく大粒ないちごは大味だったりするものですが、そうならないのは何故でしょうか。

 

「成熟する段階で、いちごにとってストレスがないことが大事なんです。植物ですから、普通は日照時間や気温、湿度、風雨などの天候に左右される。促成栽培で早く育てられるような場合も、いちごにストレスがかかっている状態と言えるでしょう。その点ここには常にいちごに最適な環境が整っているので、品質の均一ないちごが出来る。栽培に必要な薬剤は天然由来のものが基本ですし、使用も最小限にとどめています」

 

 

 

 

この粒ぞろいのクオリティは、いちごに優しいことを考え続けた結果、ということですね。

 

「今まで誰もやっていないことなので、まだまだ課題はたくさんあるんですけどね。だからこそ面白いし、チャレンジしがいがある」

 

いちごカンパニーのシステムを活用すれば、空き店舗などを使って“いつでもどこでも誰でも”いちごを生産することができる、と五十嵐さんは言います。既に海外の一企業で取り入れられ、展開間近だというお話しも聞けました。

 

日本だけではなく世界からも注目される技術が、胎内の廃校の中にある。

そう考えるとなんだか不思議で、誇らしいような気持ちになります!

 

 

 

 

「商品は胎内市内の一部店舗で販売しています。高品質な自慢のいちごを、ぜひ一度ご賞味下さい!」

 

★いちごカンパニーの看板商品『教務室のいちご』道の駅胎内にて土日限定・数量限定で販売中!1パック約300g/750円

 

★いちごのセミドライがたっぷり練りこまれた『いちごのパウンドケーキ』は、ロイヤル胎内パークホテルで入手できます。1カット300円/一本2500円)

 

パウンドケーキは事前にご予約いただければ、いちごカンパニーで直接お買い求め頂くこともできるそうです♪

 

いちごカンパニー ☎0254-48-0015 までお問合せ下さい!

 

 

 

 

一年中甘くて美味しいいちごが食べられる、なんて、ちょっと前までは想像しなかった未来。いちごカンパニーの今後の展開にも大注目です!

 

週末胎内にお越しのみなさま、ぜひお土産に甘くて美味しい絶品いちごを♡♡

数量限定販売なので、在庫状況をご確認のうえ、道の駅胎内へお越しください!!

 

道の駅胎内 ☎0254-47-2723

 

 

施設情報

住所胎内市鼓岡1078
TEL0254-48-0015
営業時間9:00~17:00
定休日土曜・日曜・祝日