乙まんじゅうや
江戸時代から続く伝統の酒まんじゅう
乙宝寺の門前に店を構えて200数余年、酒まんじゅうでは県内最古の歴史を持ちます。春のお彼岸にはおはぎ、夏の時期には桑の葉茶と自家製つぶあんのかき氷も販売されます。米粉をまぶし、米粉のパン粉を付けて揚げる米粉揚げまんじゅうも人気。
聖武天皇の勅令により建てられた名刹・乙宝寺(おっぽうじ)。
かの松尾芭蕉も、奥の細道の帰路に立ち寄ったと言われています。
おまんじゅうは店内でお茶と一緒に頂くことができます。
参拝のあとの一休みにぜひどうぞ!
施設情報
住所 | 胎内市乙1235 |
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TEL | 0254-46-2008 |
営業時間 | 8:00~18:00 |
定休日 | 不定休 |